日記・エッセイ・コラム
どうやら東京オリンピック・パラリンピック開催を目前に新しい世界的イベントが追加されたようだ。 主催者は菅・バッハ とんでもない「パンドラの箱」を開いてしまったようだ。 菅「人類が新型コロナに打ち勝ったかもしれない証として東京バトルロワイアルを…
日本の民主主義は死んだ 権威主義が横行する やはり、人間は何も学ばない 民主主義と権威主義:中日新聞Web [あとで読む] “民主主義と権威主義 政治学では、非民主主義の体制を権威主義とする考え方もあれば、民主主義と全体主義の中間にあるのが権威主義と…
「河野太郎」新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣が 「ワクチンの効果 1年は持つ」とか根拠もなく発言すべきではない。 同じ党内の加藤勝信官房長官でさえ 「長期の有効性のデータは十分に得られていない」と否定しており 党内の整合性がまたまた乱…
それにしても東京コロナピックは、いつまで続くのでしょう。 早く収束して欲しいのですが・・・ この辺で各種目のランキングでも見てみましょうか。 先ず ◆ワクチン 去年の今頃は日本勢もワクチンいけそうな雰囲気でしたけど いまだに出来てませんね。 www.m…
もう東京五輪、いや東京コロナピックは去年から開催されているようだ。 招待もしていないのに、ぞくぞくと日本に集結している。 従来株ウイルスに続いてイギリス、南アフリカ、ブラジル、アメリカ、フィリピン、フランス・・・ 各国変異ウイルスが競うように…
「安全安心な五輪」・・・五輪(イベント自体)は、人間じゃありません行事ですから大丈夫かもしれません。 これは「五輪選手」をさしているのですか?「五輪選手」の安全安心を保証したいのですか? 「我々国民」は人間ですからリスクを伴います。危険です…
灰谷健次郎さん 私の好きな作家のひとりです。 灰谷さんとの出会いはテレビコマーシャルでした。 確か焼酎のCMだったと思います。こんな詩でした・・・・・・・・・・ 「雨が降ったら傘さして 傘がなければ濡れてゆく そんな人生がちょうどいい」 ・・・・…
今も幾ら探しても見付からない。 確か新聞で読んだのだろうか? 昭和の女性詩人の言葉だと思う。 「災と災の狭間に人生を終えたい」 こんな詩だったと思う。 ニュアンスとしては、 この世の中は「人災」 戦争や紛争、殺人・暴力・虐待・・・ そして「天災」 …
我々国民が直面している問題は、新型コロナなのである。 失われた日常生活を取り戻すために日夜感染予防や自粛生活を続けている。 新型コロナが収束しても 新型コロナ前の日常は、取り返せないかもしれない。 新しい日常が待っているのかもしれない。多少の…
www.youtube.com Front Mission Online(フロントミッションオンライン)Square Enix Company, Limited(スクウェア・エニックス) Front Mission (フロントミッション)シリーズは近未来を舞台とした ヒト型ロボットが主役の戦争シミュレーションゲームで…
日本政府は、高度成長期を支えてきた自動車産業に限界を感じているのかもしれない。 日産自動車、三菱自動車が経営困難になっても救援措置を取らなかった。 自動車産業を支えてきた2大メーカーを救済する価値はもう無いのだろう。 でも、そこで働く従業員や…
江川紹子さん(ジャーナリスト・神奈川大学特任教授)が、 「報道・ジャーナリズムの在り方」についてメッセージを送ってますね。 我々国民は、報道は中立で偏りがないと信じています。 でも利権問題等で情報コントロールされたら信用を失います。 東京五輪…
最新オールカラー クルマのメカニズム 作者:青山元男 ナツメ社 Amazon これは意外と知られていない盲点です。 自動ブレーキが普及してきていますが、背景には「ブレーキ」と「アクセル」の踏み間違いによる事故が多発しているからです。 しかしながら事故の…
今週 新聞を読んでいたら興味深い本の紹介がありました。 ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! 作者:長尾 和宏,丸尾 多重子 ブックマン社 Amazon 「ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!」 長尾 和宏×丸尾 多重子:著 この本の表…
「人類は何も学ばない」 Front Mission 3(フロントミッション サード)「人類は歴史から(過去から)何も学ばない」 Albert Einstein(アルベルト・アインシュタイン)あの天災・人災から3年経った。 ひとは、あの日の出来事から何を学びとったのだろう。…
私が一番尊敬する人は「アインシュタイン」です。 勿論、知らない人はいないでしょう。 「相対性理論」「統一場理論」は、私の一番好きなテーマであり、課題でもあります。 別にここで、この理論を展開するつもりはありません。 私は、この理論と共に「彼の…
私が以前勤めていた大手の電機製造メーカーでは、上司が非常に仕事に対して厳しい人でした。でも仕事を離れると会社のことは一切忘れて 飲みに連れて行ってくれて 気さくな人でした。面倒見のいい上司で 仕事を通じて いろいろなことを教えてくれました。 私…
私は、「くだらないこと」が好きです。 数えあげたらキリがありません。 小さい頃から、好きですね。 「イデオロギー(概念)のくだらなさ」でしょうか・・・ 例えば、手を握りしめて「ぐー」をつくりますよね。 呼び方はどうでもいいです、「ぐー」でも「げ…
私の上司の話をします。とても尊敬できる人です。 私が入社したばかりの時の事でした。 誰でもそうでしょうが最初はアルバイトのやるような仕事をやらされます。 私は、その時単純なミスをして、不良品を見逃してしまいました。 当然、怒られるものだと覚悟…
私は以前勤めてた会社でバイヤーをやっていたことがあります。バイヤー・・・買い付け人・購買・資材部・・・いろいろ呼び方ありますけどね。簡単に言うと「営業」の反対です。 会社は電子・電気関係でしたので、それなりの営業マンがやって来ます。一日に何…
私は、ここ半年以上 文らしい文を書いておりません。 まあ、それ以前も まともな文は書いておりませんが・・・(苦笑) それには一応 訳がありまして・・・ 去年の末の大掃除がキッカケでした。 掃除を始めようと最初に手にしたプラスチックのケースが原因で…
「言挙げ(ことあげ)しない」・・・これは、私の好きな姿勢のひとつです。 言挙げ(ことあげ)とは日本の神道において宗教的教義・解釈を「ことば」によって明確にすることを言う。 自分の意志をはっきりと声に出して言うことを「言挙げ」と言い、それが自…
ひとは選択を繰り返しているのか?道は決まっているのか? ひとは二択三択を繰り返すのか?偶然なのか必然なのか? 自分史(ブログ)を書くにあたって、ポイントが3つ程あります。 そのひとつが上の問題なのです・・・ 私は自分の過去の人生を否定してきま…
私が「冬に読みたい本」と聞いて思い浮かべるのは、新田次郎さんの「アラスカ物語」です。 確か 高校生の頃に初めて読んだ記憶がある、とても印象に残る小説です。 寒い時に読みましたので、アラスカの大自然の寒さがひしひしと伝わる小説でした。 この小説…
「人材」という言葉(漢字) 私は、この言葉が好きではありません。 正確には、あまり深く考えずに使ってました。 会社では、当たり前のように使う言葉です。 最近は、「正社員」の採用よりも、「人材派遣」「アウトソーシング」に採用の中心が移りつつあり…
プロザック-ウィキペディア(Wikipedia)より フルオキセチン (Fluoxetine) はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の1つである。塩酸塩(Fluoxetine HCl)は、商品名プロザック〓 (Prozac〓) としてアメリカのイーライリリー・アンド・カンパニー社か…
いつだっただろう・・・10年以上前かな? メディアの媒介は忘れたけど、確か新聞か雑誌。 内容がショッキングだったので今でも覚えています・・・ あれは、中学や高校で「いじめ自殺」が問題になった頃かな・・・ ある自殺した学生の遺書が発端だった。 ハ…
21世紀には色々なモノが発明されているハズでしたよね・・・ 映画なんかでも「近未来の世界」は、現実とは全然違いましたね・・・ クルマは空飛んでましたし、宇宙旅行もありでした・・・ ロボットも活躍していましたね・・・ 私も子供の頃は「夢見る少年」…
疲れました・・・今日も一日「草取り」でした。 でもまだ全部終了していません・・・ヽ(ill゚д゚)ノ ウチの土地はやけに無駄な空き地が多すぎます。 根本から抜かないと雨が降れば すぐに生えてきます。 まあ、根本から抜いても時間の問題ですけどね・・・ 「雑…
私は「人間」というものは「多重人格」が普通だと思っています。 よく「二重人格」とかと一緒にされて、いいイメージを持たれていませんけど。 一般的には「唯一無二の人格」が尊ばれるのですが、そんな人いません。そんな「シンプル・イズ・ベスト」みたい…