読書
灰谷健次郎さん 私の好きな作家のひとりです。 灰谷さんとの出会いはテレビコマーシャルでした。 確か焼酎のCMだったと思います。こんな詩でした・・・・・・・・・・ 「雨が降ったら傘さして 傘がなければ濡れてゆく そんな人生がちょうどいい」 ・・・・…
地と海とは不幸である。悪魔は怒りに燃えて、お前たちのところへ降っていった。 残された時が少ないのを知ったからである。 〈新約聖書 ヨハネの黙示録第十二章〉 www.youtube.com 「ここは、天国よ。退屈な天国から降りてきて、人間がつくったもうひとつの…
私が「冬に読みたい本」と聞いて思い浮かべるのは、新田次郎さんの「アラスカ物語」です。 確か 高校生の頃に初めて読んだ記憶がある、とても印象に残る小説です。 寒い時に読みましたので、アラスカの大自然の寒さがひしひしと伝わる小説でした。 この小説…
いまさら、もう説明するまでも無く、この「リング」という作品は世間に知れ渡っています。 映画はもちろん、TVドラマ、ゲームなど様々なメディアで取り上げられました。 それこそ本当にリングウイルス(貞子ウイルス)の蔓延みたいです。(苦笑) ところで皆…