うそ発見器はなぜ出来ないの
21世紀には色々なモノが発明されているハズでしたよね・・・
映画なんかでも「近未来の世界」は、現実とは全然違いましたね・・・
クルマは空飛んでましたし、宇宙旅行もありでした・・・
ロボットも活躍していましたね・・・
私も子供の頃は「夢見る少年」で、
そんな未来もありかな、なんて思っていました。
でも現実は、それ程進歩していませんね。
「ヒトゲノムの解読」は意外でした・・・
まだ数世紀先だと思っていました。 「不可能」とも感じていたのですが・・・
やはり「人間」も・・・・・・・ん~ノーコメント
「タイムマシン」は絶対に創れないと信じていました。
これから先も創れないと確信しています。
「タイムマシン」が発明されると色々とまずいんですよね。
「パラレルワールド」が存在すると困ります。
まあ、詳しい事はいずれ書く機会があれば書きますが・・・
ひとつ発明されていてもいいモノがあると思っているのです。
それが、「うそ発見器」です。 子供だましみたいなモノはありますよね。
全ての質問に「いいえ」で答えて下さい、というヤツです。
手のひらの汗や心拍数の変化で計るヤツです。 怪しいですよね~~~
でも本当に「ひとのうそ」が計れたら、「裁判員制度」とか要らないのですけどね。
冤罪も無くなります。 でも使い方によっては・・・・・(悪用されると)まずいですね。
家庭用に普及すると、もっとまずいですかね・・・ 夫婦喧嘩が増えますか?減りますか?
そう言えば、「サトラレ」っていう映画ありましたね。 いい作品でした、感動しました・・・
自分の心が周りの人に悟られてしまう青年を描いた作品でした。
本人には悟られている自覚がないのです・・・
やっぱり、「ひとの心」は胸の奥に秘めておいたほうがいいのかな・・・