人間は何も学ばない

「雨が降ったら傘さして 傘がなければ濡れてゆく そんな人生がちょうどいい」

2009-11-24から1日間の記事一覧

「アラスカ物語」 新田次郎

私が「冬に読みたい本」と聞いて思い浮かべるのは、新田次郎さんの「アラスカ物語」です。 確か 高校生の頃に初めて読んだ記憶がある、とても印象に残る小説です。 寒い時に読みましたので、アラスカの大自然の寒さがひしひしと伝わる小説でした。 この小説…