人間は何も学ばない

「雨が降ったら傘さして 傘がなければ濡れてゆく そんな人生がちょうどいい」

2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「アラスカ物語」 新田次郎

私が「冬に読みたい本」と聞いて思い浮かべるのは、新田次郎さんの「アラスカ物語」です。 確か 高校生の頃に初めて読んだ記憶がある、とても印象に残る小説です。 寒い時に読みましたので、アラスカの大自然の寒さがひしひしと伝わる小説でした。 この小説…

ひとは「人材」でも「人財」でもありません。

「人材」という言葉(漢字) 私は、この言葉が好きではありません。 正確には、あまり深く考えずに使ってました。 会社では、当たり前のように使う言葉です。 最近は、「正社員」の採用よりも、「人材派遣」「アウトソーシング」に採用の中心が移りつつあり…