人間は何も学ばない

「雨が降ったら傘さして 傘がなければ濡れてゆく そんな人生がちょうどいい」

人は選択を繰り返しているのか、道は決まっているのか・・・

 

ひとは選択を繰り返しているのか?道は決まっているのか?

ひとは二択三択を繰り返すのか?偶然なのか必然なのか?


自分史(ブログ)を書くにあたって、ポイントが3つ程あります。

そのひとつが上の問題なのです・・・


私は自分の過去の人生を否定してきました。

しかし、「ブログ」をやるようになり ハンドルネームとはいえ

自分の経験談を書くようになり、過去の出来事もネタにできるようになりました。

まだ、全てを語れる訳ではありません。

過去を回想することは「ブログ」を始めるまでは絶対にあり得ませんでした。

しかし、過去を振り返ると次のような疑問が湧いてきます。

 


人は一日の間に数え切れないほどの「選択」を繰り返しているようにみえます。

2択、3択、4択・・・

そして、どちらか「ひとつの道」を選択して進みます。

右か左か?簡単な選択から、人生にかかわる重要な選択までいろいろ・・・

 


私自身も今までに数え切れないほどの選択を繰り返して生きてきた気がします。

自分の進んできた道取りを振り返ってみると

その道はギザギザの歪(いびつ)な線を描いていると思いました。


でも実際に振り返ってみると、

それは恐ろしく真っ直ぐな一本道のような気がします。

 


人生は決まっているのでしょうか?

自分の自由意志で生きてきたつもりですけど

あらかじめ用意された道を進んできたのでしょうか・・・

これは、「偶然か必然か」の問題にもなるかもしれませんが、

私の個人的な考えでは「必然」の方が強いのです。

 


希な「必然」が重なって「偶然」にみえるだけ・・・

ただ、それだけ・・・

 


証明するモノは何もありませんから、推測の域を出ませんけどね。


ですから、個人個人考え方が違ってもいいですし、

自由に生きればいいのです。ハイ